吸角施術

吸角
吸角

”吸玉療法”や”カッピング療法”、また”抜缶療法”とも呼ばれる療法です。

ガラスやプラスティック製のカップを皮膚に当て中を真空に近い状態にして、血流を良くする方法です。


施術後は1週間くらい跡が残る場合がありますが、痛みはなく自然に消えます。血流が悪いところほど、長い時間暗い赤色に残る事が多いようです。


※効果

効果はむくみの改善、肩こりや筋肉痛の改善、慢性的な冷え症の改善など効果は様々です。

※禁忌

・出血傾向のある疾患:血友病、紫斑病、白血病など

・皮膚に強い浮腫がある時

・妊婦の腹部・腰部

・大血管の周囲


※さてこの効果についてですが、実は科学的に効果があることを示す根拠となる検証や臨床結果は必ずしも得られてはいません。あくまでも私のこれまでの経験から…としか言えないのですが…

「吸角」と検索してみると、「痛みがなくなる」「免疫力が上がる」、「血液がきれいになる!」など "ほんとに?!" と眉をひそめてしまうことが宣伝されていますが、少々言いすぎ!かなと思います。が、

実際私も背中や腰に吸角を受けていますが、その後がとても軽く楽になると実感しています。


吸角療法は、鍼灸治療や医療マッサージに患者さんの希望でプラスする、オプション施術です。

なお、吸角を経験したい方のために "吸角体験コース" もご用意していましので、お気軽にお問い合わせください!


★吸角体験コース

  ¥800 (10~15分)



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